裏設定

このページは本文には書いていないけど、実はこういう設定の下に本文であーなってます。という解説ページです。

過去の本文・設定で「あれは何?」と引っかかるものにメッセージをいただければ伏線でない限りここで画像付きで答えます。

随時更新

セフィロスさんのミッドガルのマイホーム

「誕生」冒頭でサイファーが言っています。「寒すぎて家にいられないからってウチに来るんじゃねえ!」と。

神羅の英雄時代は会社から衣食住を与えられていましたが、復活以降は自己管理になったため元々衣食住に拘らなさ過ぎるセフィロスさんは「雨風が凌げて水が出ればいい」と、自分で見つけた家がこんな感じのボロ小屋。この家の唯一無二の拘りポイントは「クラウド邸のご近所」

夏は殺人的に暑く冬は眠ればそのまま永遠の眠りについてしまう極寒、倒壊一歩手前のボロ家。

そんな過酷な環境でもセフィロスさんはソルジャー体質なので死なないし、この家に文句も無い。

大都会ミッドガル、ビルとビルの隙間に誰からも忘れられた様にあるあばら家。実は相続云々で土地ごと持ち主がいなくなってしまって本当に世間から浮いてしまっているボロ家。

だからといって勝手に住み始める自由過ぎる発想はどこかの廃大聖堂に勝手に入り込み水光熱を勝手に立ち上げて生活を始めた某氏とよく似てます。

沈黙の25分間

レノクラ「Too far way」でルードがクラウドを事務所に監禁した時。

言いたい事をガーッ!と言うのに約5分間。残りのレノが到着するまでの25分間は無口+無口で25分間沈黙が事務所内を支配していたと思われます。

その間に何をしていたかというと、クラウドは仕事上がりでホッとしていたこともあり、物音ひとつしない事務所の中の陽当たりの良い場所でウトウトポヤポヤ…半眠り。(本当に危機感ないですね、この人)

ルードは携帯でゲーム。音を消していたのでバレませんでしたが実は美女脱衣麻雀をやっていたらしいです。けっこうなやり込み具合だそうです。他には夢の国系のツムっちゃった感じのもかなりのレベルだそうです。最近はポエミーな動物たちを攻略するゲームも始めたそうです。

二股以上していたレノにキレたクラウドにキレたルードでしたが、本人は二股は絶対にしません。レノも言っていたようにルードはルードであり、レノはレノ。個人の境目はハッキリしています。

とりあえずこれで「喪失の向こう側」に戻りますが、いつか「君のもとへ」のその後も書けたら面白いなーと思ってます。(レノクラ甘々編!)

彼がチョコボの中にいた理由

禁区ラストで約束していた場所とは全く違う場所にいた理由は、クラウドくんが約束を計画的にブッチしたからです。

彼は関係に区切りをつける事が出来なくて逃げたのですが、そもそも敵は教官。どこに逃げようとも必ず見つかってしまう。兵士の逃げ場所なんて相場が決まっているので普通に思いつく場所は絶対に見つかる。

というか禁区の元々の話は本当にもっと冷え冷えとした精神的に痛い、傷の残る話になるはずで、その話ではクラウドは教官から逃げ続けて、神羅内のありとあらゆる場所に逃げるのだけど悉くバレてしまい、最終的に思いついたのがクラウドにしかできない特技、チョコボの中に隠れる。という経緯がありました。

以前ブログにも書いたと思うのだけど、とにかく某オリキャラさん書けば書くほど元話から大きくズレていくというか、、冷え冷えが欠片も無くなり甘々メロリンチョの優しい人になってしまい……もう、徹底的に力不足でした。元のテーマは其々の「葛藤」だったのだけど、終わってみればちっとも葛藤してへん……ヘタレ過ぎました。いつかもっと筆力がついたら本当に痛々しい「本音をお互いに隠したまま傷つけ合いながら愛し合う純愛!」なんちゅー話を書きたいなぁ~wなんて思ってます。

召喚獣リヴァイアサン

spairal!Spiral!spiral!5でクラさん寝室での唐突なシーン。「大きな海蛇がいた」というのはウチのスコールのリヴァイアサンです。
クラさん黒歴史時代ど真ん中。
思い出したくない!と拒否っているのを心配して「大丈夫だ。いずれお前には無敵の神が味方になってくれる」と伝えたくて時空を超えてやってきたものの、スコールほど正確に時空を超えられない&水属性リヴァイアサン、格好良く登場しようと思ったのにクラさんのムラムラモンモンタイムに出くわしてしまい、目が合ってしまって「えーと……えーと…、じゃ!」でそのまま消えたというwww
後に当時の状況を理解したクラさんに「お前!何であんな時に!!(アウアウ)」と真っ赤になって激怒され、またもやシューン…となっているところ、主スコールによって「真っ最中に目が合うよりマシだろ」と、最低のフォローを入れていただく。
スコールのリヴァイアサンは過去の経緯もありクラウドには罪悪感と共に特別な思い入れがあります。
そんな裏設定w

ジープのシーン

万年クラウド病のウチのセフィロスさん。
出会う前から”好みのタイプ?輝く金髪チョコボヘアーでキリッとキツイ目つきの蒼い瞳で小さくて薄い唇で寡黙で人見知りだがメンズキラーの美形でネガティブ破滅型思考でいつまでも小さな事に拘り人生を無駄に消費する面倒な性格だが、その面倒さがまた魅力で微笑むと咲いたばかりの花から零れ落ちる朝露の香りがしそうで至近距離で匂いを嗅ぎたくなり、時々間違えて舐めてしまうかもしれないがそうすると躊躇いなくぶっ殺してくるニブルヘイム出身者!”とか言っちゃいそうなウチのセフィロスさんが、ニブルヘイムのミッションで出会ったクラウドに何故ズッキューン!と来なかったか。
まだこの時は記憶を封印していなかったクラウドくん、セフィロスのデンジャラスな噂に身の危険を感じ意地でもヘルメットをとらなかった!…という設定だったんですが、確認のためにそのシーンを探したところ、とってますね。とってました。
……色々設定から捏造しているこのサイト。ここのところも元設定を無かったことにwウチのクラウドくんは意地でもヘルメットをとりませんでした!
で、魔恍炉で正宗で串刺しにされるあたりとかでは既にその時点でジェノヴァの支配下にあったセフィロスさん。
正気ではあったけど判断を全てジェノヴァに明け渡していたというか…我(が)を投げ出していたのでメロリンクラウドにも気が付いていなかった!!という苦しい設定ですw

レノの言葉

喪失の向こう側で陰魔で登場するレノさん。
レノといえば「~だぞ、っと!」という言葉使いが特徴的ですが、このサイトでは一切使っていません。
レノ大好きです。
レノクラは正直申しましてセフィクラよりも大大大好物ですwww
ザックラも大好きですがレノクラが一番好きですwww
そんなこんなでどこかでレノを登場させたいwと思っていたくらい好きなのですが、いざ登場させてみると例の「~かな、と!」とかそういう言い回しを考えるのが面倒で、スッパリあの言い回しを捨てましたwww
なのでレノクラを書いている字書きさんでちゃんとあの特徴的な言い回しを通している方は本当に凄いと思います。
「THE MONSTERS」が終わったらレノクラ書きたいなーとか思ってます。そんくらいレノクラスキーw

私のレノクラの基本は「パラレル」と「ユルいレノ」と「固いクラウド」です。

捏造神羅軍部

1、訓練兵(半年間)→神羅入社試験のレベルは低く、この訓練兵期間で多くが振り落とされる。給料は小遣い程度。
2、下級兵→訓練兵から上がって半年未満&体がまだできていない少年兵士達。体が未熟なので危険な技や仕事から免除される代わりに給料小遣い程度。ただしプラス歩合給。
この下級兵の段階でソルジャー適性テストを受ける。
ソルジャーになると本社所属のソルジャー部隊に移動する。
それ以外は上級兵になるか辞めるか。(タークスは引き抜きのみ)
3、上級兵→ソルジャーにならなかった兵士達で体が成人している兵士達。前線にバンバン出される代わりに給料は良い。が、実は消耗度も激しく上級兵熟練者はあまりいない。

訓練兵教官→(各武器、体術担当がそれぞれに受け持ちを持つ)
下級兵教官→(上記プラス各基地の下級兵士の状況を統括管理する下級兵教官統括がある。統括は各基地でも担当を持つが所属は本社となる。時期により非常に多忙になるため留守の間の代役がつく)
上級兵教官→(上記各教官に魔法担当、召喚担当が加わる)
←某下級兵に宛がわれたアッパーの部屋イメージ

某イイトコの奥さん
           

番外編「禁区」に登場するお姫様育ちの奥様
ドMの自覚有り、サイコ・残虐・肉食系の自覚無し。
「貞淑かつ可愛らしく上品に」を心掛けているが、割としばしば隠し切れぬ本能に支配され、御主人を飢えた獣の眼で凝視してしまっている。(自覚なし)
結婚以来御主人は奥様に一線を引いた紳士を通していますが、実は割としばしば背筋をゾクゾクさせて逃げ出したい衝動に駆られるが逃げられない事も承知している。(ノヴェロ家の力だけでなく奥様の無自覚本性的に)
奥様が見込んだ通り御主人は甘いドSですが、グルメな奥様と同じく御主人もグルメなので気に入った食材にしか甘々いじめっこ御主人様は腕を振るわないのです。
そしてその食材を一瞬にして見抜いた奥様、憤怒と悔しさのあまり奇声が止まらず(あれはチョコボの鳴き声じゃなくて奥様の魂を捩じり切るような奇声)一直線に御主人様泥棒への殺意に向かい、チョコボ小屋を出る頃には泣きながらどうやって怪しまれず食材をぐちゃぐちゃに踏みつけて生ごみに変えてやるか考えていたのです。
キャサリンさん、隠仇名はプリンセスジャックナイフ。命名者は一族の中の誰か

NOVEL

※画像は全てネットに上がっていたものを写真に撮り加工して(サイズを落として)アップしました。

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