オリキャラ軍

ギルバート・オースティン

イメージはトパーズアイの黒豹+男ビヨンセ。
そもそもクラウドの神羅時代を何故オリジナルで固めたか、ですが。セフィクラ2次創作は大抵がクラウドモテモテ伝説、百発百中魔性クラウド設定が多数です。
私もそれには大いに賛成なのですが、魔性クラウド、クラウドを見ただけで「一目惚れ!」「下半身狙い撃ち!」「男のエンジェル降臨!」なんて設定だったらセフィロスと劇的な出会いをする以前に日常接してる連中が先ずはメロメロになるでしょ。毎日魔性が目の前で動いてるのだから。
だからクラウド自身、相当警戒してなきゃ周りの男達にヤられてしまう。でもウチのクラウドくんはそんな方向に気の周る子でいてほしくない。

という事で、誰かに守ってもらう方向で…と考えて、それが発展していって全オリジナルになりました。オリキャラたちは全員、クラウドを軸にして生まれたキャラ達です。オースティンの性格イメージはセフィロスが歯をギリギリバキバキさせながら悔しがり血の涙を流し呪い殺すようなクラウドの愛し方をする人!です。

キャサリン・ノヴェロ

キャサリンさんは本文ではよろしくない書き方をしていますが、ある意味この人が一番可哀想というか……話の雰囲気的にオースティン×クラウド純愛っぽく書いていますが、所詮は不倫ですから。キャサリンさんの主張の方が筋が通ってます。
この人の最大の悲劇は全然オースティンのタイプじゃなかった…というところです。ルックスも考え方も性格も。でもこの人には金も権力も知恵もあった。

可哀想に、結婚してたのに一生片想いでした。
オースティンさんは破滅型好き。クラウドの様に支えを必要としているタイプが好きです。キャサリンさんのような根本が逞しく、自力でヒエラルキーのトップに立てるようなタイプには興味がわかないのです。
キャサリンさんはクラウドを一目見てオースティンのモロタイプだと本能で見抜き本気の殺意を持ちました。本文にも書いてありますがクラウドを見た瞬間頭の中が「殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺!!」になりました。オースティンも妻がそういうタイプだと知っていたので捨て身のスーパーセーブをしたわけですwww
キャサリンさんに限ってはクラウド死亡の記事は結果的にクラウドを救いました。
この方の誕生のきっかけは「クラウドの対極の人物」を考えて生まれました。

ジゼル・オースティン

ビヨンセが好きだー!!生きてるバービー人形!マジ完璧!!生まれついてのスター!スタイルも半端ないし、ダンスなんて男のプロのダンサーに全く引けを取らないというか、ズゲエよ!この人の腰どうなってんの!?物凄い角度でグラインドするんですけど!?ビヨンセは写真よりもPVやコンサートで動いて歌っているところが一番最高にカッコイイし可愛いし神!
そしてオースティンは神羅時代のクラウドに自分に貼られたレッテルと戦え!と強要したのに対し、ジゼルちゃんがノヴェロ家頭首のレッテルを学校で貼られて行かなくなった事をパパとして怒らなかったのは、娘可愛さからではなく戦う必要も意味も無かったからです。
クラウドは戦わなきゃどうにも立ち行かなかったけど、ジゼルちゃんは戦ったところでそれは事実だし、下手に親近感を持たれても面倒な事になるから学校はそのままフェードアウトになりました。

ジゼルちゃんはクラウドよりも年下のお嬢様なのに、田舎者クラウドよりも現実的で年上に見られて性格が強くてそんなところがたまらなく魅力的で、さらに人にそう見られているのをちゃんと自覚している女の子。キャサリンさんとは違う意味で天然クラウドの対極にいる人。

ユアン・メイヒュー

実は検察刑事部出身のこの方はスーツがビシッ!と決まるおじさん。ポリスのネームプレートを首から下げたスーツの人の画像を探したのですが、メイヒューのイメージに重なる人は見つかりませんでした。
中肉中背、ブラウンヘアー、ブルーアイ、背筋がピンと伸びていて、顔面は並ですが所作が美しい男。
検察官として活躍目覚ましく神羅に引き抜かれました。
文中でも言っているように軍事は大嫌いな方です。でも娘の為に福利厚生が段違いに良かった神羅に身売りしました。
優秀な検事だっただけあって非常に勘が良いし、頭が回るし思っている事を表面に出さない陰キャラです。
設定がストーカーだからどうやってもカッコ良くはならないとは思うけど、実は非常に美しい男なのです、所作が。
所作が美しい人というのは男も女も何というか…惹かれません?目の前で動いてるのを見ると「わぁ…」って感じで見惚れる。そういうキャラです。

イメージは「陰」のオースティン。道の真ん中を歩き切ったオースティンに対し、自分の意志で道の端っこをひっそりと歩き続けた人。

レイ・エイプルトン

エイプルトンの見た目はどこにでもいる白人。背は高いけど顔面は平均。
でもそんなの貼っても面白くないので、大好きなデビッド・ボウイの画像を代わりに貼りますww全然関係ないww
デビッド・ボウイの顔が好きです。やたらと高くてデカイ写真集を本屋で見かけた時に衝動的に買ってしまうほど好きでした。
買ってみたら芸術性が高く白黒でよくわからない写真集でした。他には夏目雅子の写真集を買いました。この人本当に東洋人の最高峰に美しい人だと思います。絶対に白人黒人赤人には無い美しさ!あと球体関節人形の写真集も買いました。恋月姫。球体関節人形の妖しい雰囲気大好き!SDとか教室Aとか韓国製とか超欲しいけど超たけー!1体ベーシックで6~7万、そこにオプションを付けていくとか、無理無理。しかも経年劣化するとかありえん。だって人形って1体買ったらもっと欲しくなるし洋服も色々着せたくなるでしょ。無理。マテリアじゃないけどこれこそ真の贅沢だはー。それと出版されてはいないけどグレタ・ガルボの写真集もあるなら欲しいなぁとずっと思ってます。
顔の黄金律、1ミクロンの狂いも無く美しいというのはこの人の事だと思います。
あとデビッド・ボウイってオッドアイと言われていますが、違います。片眼が義眼なだけです。昔のヤンチャ時代に喧嘩でパンチ喰らって片眼が潰れちゃったそうです。
で、エイプルトンですが、オースティンが亡くなった後の事を本編の最後の最後、喪失~のエピローグ、その後の皆ってところで再登場する予定です。
バレてるかもしれないけど、この人実はオースティンが大好きです。(同性愛ではなく)オースティンが亡くなったダメージは双子父娘のジゼルよりもエイプルトンの方がデカかったらしいです。

エイプルトンのイメージはオースティンの近くをウロつく雑魚。

ソルジャー2nd.マクレガー

コーラル島で大尊敬する教官の驚きの現場を見てしまった心優しいソルジャー。
ソルジャーはジェノヴァのリユニオンで一律死人廃人に強制的にさせられてしまったわけですが、その中にマクレガー夫妻もいたわけです。
ジェノヴァ因子で強制操作なんてさ、本当に酷いね。ソルジャーだって人間だもの。
人間として生まれて人間として育ち、適合したからソルジャーになっただけであって、そういうそれぞれの人が生きてきた色んな背景をぜーーんぶ無視して一律リユニオン!とか。愚か過ぎる。そういうのが戦争なんだよね。戦争は各々の人格、人生、何もかもを完全無視して破壊する。で、オースティンさんはそういうのを動物的勘で「なんか胡散臭い」とソルジャー回避をしたのです。大体ソルジャーがそんなにイイもんなら先ずは社長や副社長、管理職がなるっしょ。何でならないの?という疑問を持つことなくマクレガーは素直にオースティンに最大限の感謝をしつつソルジャーになりました。オースティンを責めてはいけない。それが彼の仕事だったし、当時は確信の無いただの疑惑だったし、彼は個人の思惑と仕事は切り離す人でしたから。

パブのランディ

ランディは消えた「禁区2」で大活躍した人だったんです。
ランディの設定は元神羅上級兵。でも当時付き合っていた彼女が妊娠したので、命がけの仕事が多い上級兵を辞めて一般人になりました。でもこの方も13歳の時から神羅兵になったので、学歴は中卒です。(中卒同等資格を神羅で取る)
しかも辞めた時は18歳未成年。妻と子供を養っていけるような給料のイイ仕事が見つからずに焦っていたところ、会員制パブのオーナーに誘われミッドガルのパブでウェイターを始めたのが始まりでした。本当はこのパブでの話もその後何度か出てくるはずだったのですが、禁区2がぶっ飛ばされてしまった以上、話が繋がりにくくなってしまってほぼカットしてしまいました。ランディとオースティンの会話の中にタークスに引き抜かれて行ったレノの話題もあったのですが、残念ながらそれもカット。
ランディもオースティンと同じくイケメン。オースティンと同じく腹黒くTPOに合わせて毒舌を吐く。オースティンと同じく娘ラブのパパ。
写真はどこかのモデルさんです。ランディはウェイターの制服がよく似合うカッチョイイ男設定w

オースティンが初めて店にクラウドを連れてきたあの運命の日。
オースティン教官にクラウドがバチバチに責められ追い詰められているのを見かねてクラウドを庇いオースティンに毒舌を吐きまくったり、オースティンと娘ラブ親バカ対決をしてクラウドに笑われるというエピソードもありました。
そういった経緯を経て、オースティンとクラウドがそれぞれ表と裏別々の入り口から店にやって来て店の個室で合流して時間を過ごし、また別々に帰っていくのを見るうち「あいつらデキてんな…」と察したのですが、そこは口には出さない態度にも出さない接客プロ。
オースティンも勘付かれているのは察してはいたけれど、クラウドと2人では他に行ける場所が無くて、マンション以外の気分転換には「Beauty lie」を利用していたのです。そして何十年後かにオースティンはランディのそのスルースキル&接客技術を信用してThe Gateのホテル多目的ホール接客教育チーフに誘ったのでした。オースティンとランディはタイプは良く似てるのだけど、生き方が違う感じです。

アレックス・ジャーヴィス

神羅時代クラウド唯一の親友。イメージは「その他大勢キャラ」
集団の中にいる、集団にナチュラルに溶け込む「普通の人」。考え方、行動が根っこから普通の人。悪い事も考えるし毒も吐くけど、その毒も健全の範囲から出ない人。
神羅時代、彼が唯一「普通」と違っていたのはクラウドくんと同室になった事。
精神が健全な普通の人がクラウドのような空間を歪めるほどの引力を無自覚に持っている子と誰よりも近い立場になったらどうするか、そんな感じで登場した子。


アレックスの変人お兄さんは実在の人物。つーか私の兄wwww
ほぼ脚色無しでそのまま兄の伝説wwwちなみに兄はアメリカの某めっちゃアタマイイ大学で博士号を取った後、某国で某専門分野でアレコレ活躍した後、現在日本の某大学で教授をやっていて某専門分野の本をいくつか出版しており、英語版某専門分野の辞書を作るのに参加してる人。「好き」「興味ある」分野を徹底的に突き詰める人。興味ない事は徹頭徹尾視界に入らない……という言い方が割と控えめに感じるくらいの変人。大学教授には更にその上の教授選とか何とかで教授よりも偉い人がいるそうですが、それになると専門研究から遠くなってしまうそうで、それを蹴ったそうです。「くだらん!」でオワリwww
以前、兄に「兄ちゃんは変人だよねー」と言ったところ、「大学の教授なんかをやってるような奴にマトモな奴なんかいない。個人が持てるエネルギーや時間には限りがある。そのエネルギーや時間をどこにどれだけ注ぐかの違いで、教授なんて連中は他の色々な事を切り捨ててその分野にだけ集中して注いだからこそ教授なんてモノになってる。だから人としておかしな奴や未熟な奴しかいない。俺も含めて。だから”教授”なんて聞いたら”アタマがおかしい奴”と思っておけばほぼ間違いない!」……兄ちゃん…さすがです。ちなみに私は専門卒の変人。

巫女マリー

レディの娘マリーは結局巫女を辞めることなく進みます。

文中大した働きがないマリーですが、正直この子の役目はクラウドをレディ家に引き込んだ時点で終わってますwwもしレディが一人暮らしだったらクラウドなんてそもそも必要ないですから。

←こちらはブラック・ラグーンの暴力教会の修道女。大大大好き!!もーーーー口と態度の悪さがウンコ以下!下水のペンギンもすっ裸で逃げ出す口と態度の最低さ!でも実は…ていうキャラ。
ブラックラグーンではホテル・モスクワのバラライカが一番好きすぎーーーーー!!もうカッコ良すぎ!!たまんないっす!!つーかアニメのバラライカがカッコ良すぎでハフン!ハフン!心が潤いました!
私はアニメとか殆ど見ないし、映画は字幕派なので声優とかまるで知らないのですが、バラライカの声だけはカッコイイですううううううううう!!!と、調べて小山茉美という人だと知りました「ロック、お前の言う”平和”だって随分と生臭いぞ」信じられん…天才や…声優にも天才っているんだね、とこの時思いました。
アニメは先ず原作コミックがすっごくすっごく気に入ったらそのアニメを観る感じ。
今までに観たアニメは他に「ヘルシング」(←2タイプとも観た)「アカギ」

NOVEL

画像はネットにあった画像を写真に撮り加工してUPしました。

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